グレードや機能が異なる場合には、名称を一部変更ないしまったく新しい名称を用いることができる。たとえば、東急グループは、東急ホテルチェーン、東急インチェーン、東急ホテルズインターナショナルによるパンパシフィックホテルズのように、いずれも東急グループに属しながら、同質的なものをそれぞれ独立したチェーンとして展開している。自動車会社が、グレードや機能が異なる車種に対して、異なるブランド名を用いるのと同じである。
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鹿児島東急ホテル
http://www.jalan.net/yad388632/
万葉の湯
http://www.jalan.net/yad307740/
桜木町ワシントンホテル
http://www.jalan.net/yad322644/
那覇空港 ホテル
http://www.jalan.net/hotel/470000/STA_043450/
あつみ温泉
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50052.html
米国でも、たとえば急成長ホテル会社であるハイアットは、ホテルの名称の一部に同じようにハイアットの名称を用いながら、大規模なアトリウム(中庭)構造のコンベンションホテルにはハイアットリージェンシイ(Hyatt Regency)、個人商用旅行者のための中規模高級ホテルにはハイアットホテル(Hyatt Hotel)、モテルにはハイアットイン(Hyatt Inn)、さらに、わが国でも東京ガスを所有経営主体として新宿に開業予定のヨーロッパスタイルの小型超高級ホテルにはパークハイアット(Park Hyatt)の名称をそれぞれ使い分けている。もっと業態の差の小さい施設に異なる名称をつけることもあって、米国のクオリティ・ホテルズインターナショナルは、同じように中級市場を狙いながら、中級モテルチェーンであるクオリティ・イン(Quality Inn)に加えて、グレードの高いクオリティ・ロイヤル(Quality Royal)と、バジェット・モテルとしての廉価なカンフォートイン(Comfort Inn)を並行して展開している。