ホテルは、上に立つ人物の性格や嗜好によって大きく変わると言われている。ことに外資系ホテルで総支配人が交代すると、社内の雰囲気もがらりと変わるという話をよく聞く。いや、外資系ホテルでなくても、ホテル西洋銀座のような小さなホテルならば、なおさらのことだろう。したがって、ローズウッドから離れたホテル西洋銀座は、今後、支配人流のサービスに対する考え方が徐々に浸透していくに違いない。では、支配人は、スタッフをどう指導しているのか。
(参考サイト)
本厚木駅のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/140000/STA_035130/
チサンホテル郡山 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad341197/
東横イン札幌駅北口 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad367081/
「一番大切なこととして教えていますのが、目配り・気配り・心配りです。例えば、お客様の中には、性格的に、声に出して頼みにくいという方がいらっしゃいます。そういう方々のお気持ちを斟酌するということなのです。それも、お客様をよく見ていないと、お客様の心を読み取れません。まずは、目配りですね」よくある話ですが、と前置きして、ベルボーイ時代の経験を話してくださった。「あるお客様が外出先からお帰りになったとき、あれ、帽子はどうされたのだろうと思いました。そこで、お客様に帽子のことをお尋ねしたところ、外出先で置き忘れたことが判明し、早く確保することができたというわけです」支配人がお客をよく見ていたからこそできた「サービス」であろう。