国際協力による遺跡保護の最初

2011.12.31

一九六三年から五年がかりでアブ・シンベル神殿は一万六〇〇〇個の小さなブロックに分割解体され、ナイル河岸の高台に移築保存された。移動作業は、彫像に損傷を与えないようにダイナマイトを使わず、ハンマーだけの手作業で行われたという。一方、イシス神殿も一九〇二年のアスワン・ダム完成に伴い、一部が水中に沈んでしまっていたが、同様に四万七〇〇〇個のブロックに分解され、一九七〇年代に現在のフィラエ島(旧称アギルキ
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シルクロードのバラ

2011.12.31

1月、シリア砂漠が最も涼しいと言われる時期だ。しかし車外の気温は昼前にもかかわらずゆうに三〇度を超えている。どこまでも続く赤茶けた砂の大地のかなたに、遊牧民たちのラクダの影が陽炎にゆらめきながらゆっくりと移動していく。取材班の車が走る舗装道路はかつてのシルクロード、中国から古代ローマまで交易品を運んだ隊商が行き来した古代からの道だ。首都ダマスカスを出て四時間、前方の地平線に緑の帯が現れた。パルミラ
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別の候補もある「ことはじめの日」

2011.12.31

官鉄同士の乗り継ぎが初ではないか?ところで、同一の鉄道事業における「欽道路線川互の乗り継ぎ」については、いつがことはじめとして取りあげられるのだろうか。考察してみよう。日木鉄道の赤羽線開業の日、明治一八(一八八五)年三月一日には、むろんながら赤羽停車場でも、列車の乗り継ぎ・乗り換えが生じたことになる。けれども、それ以前に鉄道において、「鉄道路線相町の乗り継ぎ」があっても決しておかしくはない路線の開
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楽しみとお土産満載のツアー

2011.12.25

最近、流行している日帰りツアーは買い物をして、きれいな景色を見て、おいしいものを食べられるので、中高年の女性に人気があります。友人や、親戚を誘って気軽に楽しんでいる人が多いです。日帰りだと手ぶらでいいわけですし、晩御飯はお土産のときに買えばいいので主婦にとってはうれしい限りです。気に入ったら、行き先を変えて何度も参加する人もいます。いわゆるリピーターです。おばさんたちは口コミでお得な情報を流します
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家族旅行で楽しく過ごせるところ

2011.12.25

家族旅行で行くのならファミリープランをお探しになった方が楽しく過ごせられると思います。子どもが喜ぶようなスポットを集めています。全国各地に人気となっている情報がありますから、遊びに行く地域を中心にご検討してみてはいかがでしょう。今年の人気になっているところは大阪のユニバーサルです。その近くに家族が泊まれる素敵なホテルがあります。輝かしいホテルとなっていますから、ご満悦していただけると思います。日程
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南の島を楽しむ

2011.12.25

11月29日金曜日、与論島入港。立派な港ができていて着岸できる。すでに長袖シャツ1枚で、南国の島を愉しむ。3000円のレンタバイクで島を一周してみる。さすがに車がほとんど走っていない。百合が浜という遠浅の海岸へ行ってみる。珊瑚でできた浜は、カリブの島となんら変わりはない。グラスボートで海の中をのぞくと、熱帯の魚がわんさかいた。大潮のときは、完全に広い珊瑚の浜となって歩くことができるらしい。個人経営
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小さな子をつれての家族旅行(宿編)

2011.12.25

小さな子をつれての家族旅行は大変です。色んなところに興味があるので、手の届くところにあればとりあえず手を伸ばす、冒険する。ついぞ危険なものにあたって大泣きする。そんな子供をもつご両親方には泊まりがけの旅行は大変!ではないでしょうか。泊まりがけで旅行に行っている妹にいいことを聞いたので書き込みします。宿は和室と洋室、どちらがいいでしょう?以前、友人の結婚式で、6か月くらいの子供をつれた別の友人が和室
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豊かな小笠原の海

2011.12.24

夕方、通船と呼ぶテンダーボートで「ぱしふぃっくびいなす」に戻る。2日間ここに停泊することになる。ダイビングを撮影に行ったカメラマンは、「海がすごくきれいだった」、とうれしそうに帰ってきた。カリブ海のダイビングで恐ろしい目にあってやる気を失っていたが、ダイビングに行かなかったのが悔やまれる。翌日はさらに海が荒れてしまい。鯨探しの船が出ないことになり、急濾、湾内を走るグラスボートに乗る。野生化したヤギ
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途中下車のこと

2011.12.24

私がある雑誌編集者と東北を旅行した際、事前に「この区間の切符を買う」という予定表を見せられて驚いた。これによれば東京から仙台、仙台から鳴子温泉、鳴子温泉から新庄、新庄から酒田、という具合に細切れに買うのだという。つまり目的地で降りるたびに切符を新しく買い直すつもりだったらしい。「途中下車」を知らないとこのようなことが起こる。東京〜仙台間五七八〇円+仙台〜嗚子温泉間一四五〇円+嗚子温泉〜新庄間九五〇
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どこで夕食をとるか

2011.12.24

ビジネスホテルにはふつう夕食は付いていないので、どこで食べるかは悩みどころかもしれない。私にはおいしい店を探す「嗅覚」など持ち合わせていないが、有名店でなくてもなるべく地元の店に入るようにしている。先ほど夕食をとった飲み屋兼定食屋の「鯵の開き定食」はとても新鮮で良かった。熱海は干物の名産地だから、全体の水準が高いのだろう。函館で何の変哲もない寿司屋に入った時のイクラ丼もすばらしかった。それまでの自
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”いい湯”という表現にこめられた気分

2011.12.24

深夜、疲れた身体を少し熱めの湯に満たされた浴槽に沈めると、思わず「あー、いい湯だな」と呟いてしまうことがあって、そんな時にはいつも自分の独りごとに釣られてデュークエイセスの『いい湯だな』という歌を思い出す。と、こう聞いてもどんな歌か思い当たらない方でも、1985年まで長いこと続いていたテレビの人気番組『ドリフの全員集合』のフィナーレで、「ババン、ババンバンバン」と賑やかに歌われていたテーマ曲のメロ
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事実上世界最大のデンバー空港

2011.12.18

事実上世界最大のデンバー空港は、山手線内の面積の二つ分という途方もない広さで、最終的には滑走路が一二本計画されている。現在は六本目の滑走路を建設中だが、長さは四八〇〇メートルで超音速旅客機への対応を目的としている。セパンの一万ヘクタールは最終計画で、現在は第一期の三〇〇〇ヘクタールが完成しているにすぎないが、マレーシアの新空港にかける意気込みが表れている。世界の主要空港は滑走路をニー四木もち、広さ
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欠航になったことで起きたトラブル

2011.12.18

杭州便の欠航というトラブルに遭った客を安心させたかったのだろう。僕はおもむろにインドのバンガロール行きの航空券を差し出した。そこには、午後9時15分という出発時刻が記されていた。それを見た中年男性の職員は、ひ弱な薄い笑みをつくった。その意味がよくわかった。杭州からクアラルンプール、そしてシンガポールはエアアジア他の乗り継ぎだった。杭州からの便が欠航になったが、そのフォローは終わっていた。杭州のイン
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どの社でも行われるオーバーブッキング

2011.12.18

航空券の販売は、個人用と団体用に分けられる。個人用は最終利用者がはっきりしているので、エアラインの予約でも確定になるのだが、エコノミークラスはほとんどが団体チケットとして旅行代理店に卸される。旅行代理店ではパックツアーに組み込んだり(旅行主催)、格安航空券としてさらに卸すことになるが、これは最終利用者が決まっていない仮の需要なので、実際の定員を大幅に上回る座席数が売りに出されることになる。飛行機や
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どうしても渡したい場合はどうするのか

2011.12.17

悲しいかな、すっきりとそう割り切れないのが日本人の感性なのである。チェックインして鍵を貰えば後は殆ど決まった従業員としか接触しないだろうホテルとは訳が違う。「そうはいっても……」となる。他の客は渡しているのではないか、との疑念も湧く。心付けの額によって待遇が変わった、渡さなかったために冷たくあしらわれた、そんな声を時折聞くこともある。忘れ物をしているようで落ち着かないのだという。基本的には不要なの
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FANSからCNS/ATMへ

2011.12.17

通信は衛星経由のデータ通信、航法はGPS、監視は自動従属監視(GPSからのデータを基に現在位置と高度を算出し衛星を経由して管制センターに自動送信)が行われることによって、飛行情報の送受信は簡単かつ確実になり、地上から洋上を航行している航空機をリアルタイムで把握できるので、精度と安全性は格段に高まる。したがって、飛行間隔をこれまでの十五分から大幅に詰める(当初は七分だが衛星が増備されると四分)ことが
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生牡蠣もカキフライも甲乙がつけがたい美味しさ

2011.12.17

ほんのここ数年の事だと思う。牡蠣に異様なほど執着しだしたのは何故だったか、きっかけは何だったか全く思い出せない。はっきりしているのは唯一つ、冬がやって来ると毎日の様に牡蠣を食べたくなる事だけである。一番は生。それも出来る事なら殻付きがいい。ナイフをこじ入れパカッと殻の開いたところをスルスルッと食べる。最初はそのまま。二個目からはレモンを少し絞って、時にはタバスコを振り掛けて味に変化をつける。幾らで
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食べ方のスピードについて一言、伝えておこう

2011.12.17

二万円を超える宿なら安心かというと、必ずしもそうとはいえないのが辛いところ。このクラスになると決して全ての料理を一度に並べ立てたりはしない。先付けから始まって、八寸、お造りと一品ずつ順に運ばれてくる。温かいものは冷めないうちに。冷たいものはよく冷やして出されるから、それは有り難いのだが、この間合いにも問題がある。旅館不況と呼ばれる時代、リストラのお蔭で人手不足。部屋の掛け持ちは当たり前。結果、料理
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海外旅行で利用できるカードを作りましょう

2011.12.11

海外旅行へ行くのにも、やはりお金を使えるようにしておきたいものですね。あまり大金を持っていると、狙われると聞きますから、そんなに持っていくことができません。だから、クレジットカードを用意しておくと便利だと聞いて、ある方がカードを作ったけれど、いざ海外で使おうとしたときに、実際使えないカードがあったのです。それは、よく宣伝しているアメリカンエクスプレスのカードです。特に、ハワイでは取り扱っていない店
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注目をあびる『新蜃真号』

2011.12.11

1人の中国人乗客がつぶやいた。「なあーんだ、日本にも大きな川があるじゃないか」おわかりのとおり、瀬戸内海のことである。こんな話をしながら、母国の大河を見つめるSの顔は、誇りと自信とにあふれていた。『新蜃真号』は長江を50海里(92・6キロ)湖ると、大きく左に進路を変え、長江の支流である黄浦江へと分け入る。その川幅は500メートルほどと狭く、両岸には造船所や工場が建ち並び、ようやく河川を航行している
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雪の烏鞘嶺

2011.12.11

「ふぇっくしょい」おばさんの豪快なくしゃみで目が覚める。時計の針は5時45分を指している。だが、外は暗い。昨日は4時45分に夜が明けはじめたというのに……。列車は私の計算より、さらに西へと歩を進めていた。皆を起こさぬように、そっとコンパートメントを抜け出し洗面所へ。寒い、猛烈に寒い。昨日まではうだるような暑さだったというのに、一転してこの寒さはどうしたというのだ。洗面所の窓を開け、まだ暗い車窓に目
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単線の宇野線を走る

2011.12.10

列車は、まずは単線の宇野線を走る。雑然とした岡山の市街地を高架で抜け、あっという間に田園地帯の中に出る。茶屋町で宇野線と別れ、高架複線の立派な高規格路線に入る。瀬戸大橋で本州と四国を結ぶ本四備讃線だ。とはいってもすぐに瀬戸大橋を渡るのではなく、前座ともいうべき区間が結構長い。山を突っ切って瀬戸内海ヘアプローチするため、長いトンネルを三つほど抜けて児島に達する。この児島はJR西日本とJR四国との境界
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飛行機と鉄道−大失敗から考える

2011.12.10

先日、大失敗をやった。せっかく佐賀まで行くのだから、前日に福岡に入り、万葉集ゆかりの能古島を訪れたい。福岡に泊まっても、博多から佐賀までは特急で四十分もかからないので、問題はないと思って、宿泊地を佐賀から福岡に変えた。航空券やホテルの手配は、共同通信社にお願いした。ところがである。ここでとんだ勘違いをした。七月三十日は福岡に入る日であり、佐賀での講演は三十一日と思い込んでしまい、手帳にもそう書き込
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人に頼らないというテーマを持つ

2011.12.10

どういうふうに旅をするかということについて自分でテーマを作っていくことが重要ですが、その基本におくべきは、人に頼らないということです。強制する気はありませんが、いかにお金をかけないか、というゲームは個々人の本質的な能力を要求し、なかなかに面白い。サバイバルという言葉は大げさですが、やはりその根底に流れている精神は、サバイバルなんでしょう。旅立つ前から愉しいのは、野宿の用品を工夫することです。たとえ
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足が悪い方との国内旅行は福祉タクシーで

2011.12.04

足がちょっと悪い、出来れば車椅子で移動をしたい、という高齢者の方もいます。足が不自由な若い方もいます。家族旅行や友達との旅行に、足の悪い方だけ一緒にいくことができない、というのも寂しいものです。移動手段が制限されることも多いので、足の悪い方自身も、気を遣ってしまうでしょう。そんなときには、福祉タクシーや福祉バスを利用して移動しませんか?常に車椅子に乗っていなくても大丈夫だけれど、車の乗り降りが大変
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グループ国内旅行は貸し切りバスのお勧め

2011.12.04

友達の家族や、サークル・会社でのちょっとした国内旅行に行く、なんてこともあります。そんな時、誰かが自動車を出して、交代で運転をして移動する、ということも多いですね。でも、運転をする人はお酒も飲めないし、運転手の人だけ、気を張っていないといけないので、不公平になってしまうこともあります。電車での移動だと、乗り換えにせわしなくなったり、行く場所が限られたり、と自動車での移動のほうが便利な部分の多くあり
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国道二七三号線と知床までの道

2011.12.04

大雪山に向かう国道二七三っていうのは未舗装なんです。ただし、自衛隊道路と呼ばれていて、戦車も走れるようにとても広く、みんな土埃を蹴立ててとんでもない速度で走っています。ほぼ直線なので、どんどん速度があがります。もっとも北海道の道は、真っ直ぐだからと調子に乗ってスピードを出すと、いきなり曲がっていることもあるから、注意は必要なのですが。あれ、いま地図で確認したら、どうも舗装されちゃっているみたいだ。
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お酒とともに思い出されるシーン

2011.12.04

「大人になりたい」と、簡単には言えなくなった。たくさん島に行き、お酒を飲む機会も多い。海辺で男の人とお酒を飲んだこともあるはずなのに、その、シーンが思い出せない。お酒とともに思い出されるシーンは、北の島に多いかもしれない。切なく思い出される、お酒のシーン。スコットランドの北の果てのジェットランド諸島への飛行機が、悪天候のため、着陸できなかった。結局私たちは隣の島に1泊することになった。そのとき、隣
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いよいよ松浦鉄道に乗る

2011.12.03

有田で特急「みどり」から松浦鉄道に乗り換える。到着したホームから跨線価で隣のホームに渡ると、三番線に松浦鉄道のディーゼルカーが一両ぽつんと停まっていた。発車までしばらく時間があったので、ホームをじっくり見てみると、ベンチのそばに磁器でできたような白い板が立てかけてある。花柄の絵は磁器の図柄のようで、一四代柿右衛門の名前が記してある。さすが焼物の町有田だ。図柄が二番線側と三番線側で異なっているとは芸
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日本で普及が遅れた理由

2011.12.03

既存航空会社は、赤字覚悟で格安エアライン並みの運賃を打ち出すことはできても、スタッフの意識改革まではなかなか難しい。「航空業界に勤めている」というエリート意識を棄ててもらわなくてはならないからだ。なかでも、日系航空会社はその意識改革が極端に遅れているといわれる。日本航空でのこんな話を聞いたことがある。機内で音楽や映画の音声を聴くためのイヤホンを乗客に配る。問題はその回収だった。飛行機が目的地に到着
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写真入りの記念入場券

2011.12.03

最初から記念のために入手する切符としては、入場券がある。かつては、日本全国いたるところで厚紙に印刷された「硬券入場券」を買うことができた。これを集めるのは、鉄道旅行の足跡を記録することでもあり、出費も格安なので多くの人がチャレンジすることができた。しかし、JRの大部分の駅から硬券入場券が姿を消した今となっては、これの収集は旅のグッズとしての主流ではなくなってしまった。かろうじて、地方の中小鉄道で発
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